2024.02.09

イベント

大阪バーチャル美術館「Web鑑賞会」3月1日（金）開催
（終了）

=== 定員になりましたので、受付を終了いたしました ===


昨年11月30日に、大阪府の所蔵美術作品をバーチャル空間（メタバース）等で鑑賞できる「大阪バーチャル美術館（enoco+)」をオープンしました。
バーチャルギャラリーでは、美術作品を約100点展示しており、専用のアプリをインストールしなくても、ブラウザーがあれば誰でも美術作品をご鑑賞いただけます。

今回の「Web鑑賞会」では、第１部ではナビゲーターとしてこれまでに大阪府の数々の展覧会を企画してきた学芸員、中塚宏行氏を迎え、バーチャルギャラリー（メタバース内）を散策しながら作品鑑賞の楽しみ方についてガイドしていただきます。第２部では情報化に精通した大阪大学名誉教授、前迫孝憲氏を迎え、「情報から体験へと変化するメタバース時代」についてお話しをしていただきます。
「私はパソコンが苦手！」、「うまくマウスを動かせない！」「バーチャル美術館の訪問方法がよくわからない！」という方も大歓迎です。インストラクター（5名程度）がサポートします。また、会場には没入感溢れるバーチャル・リアリティを体験できるVRヘッドセットもご用意しています。
皆さんのご参加をお待ちしています。
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開催日時 2024年3月1日 （金曜日） ／ 開始 14:00から終了15:30（開場 13:30）
【定員20名 先着順】参加費無料

場所 シャープ株式会社　田辺商談室（旧シャープ本社ビル） ※１階ロビーにお越しください。
　　 大阪市阿倍野区長池町22番22号（Osaka Metro御堂筋線「西田辺駅」より東へ約350m。）　
　　 ※ご参加の際は公共交通機関をご利用ください。
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【第１部（14:00 - 14:30）】
大阪府20世紀美術コレクション　WEB観賞会
　バーチャルギャラリーを散策しながら、作品鑑賞の楽しみ方について、ナビゲーターがガイドします。
　 魅力あふれるコレクションをご鑑賞ください！
　 　ナビゲーター：中塚宏行氏（大阪府立江之子島文化芸術創造センター　キュレーター）

【第２部（14:45 - 15:00）】
講演「情報から体験へと変化するメタバース時代」
　情報機器の進化に伴い、気軽にメタバースを体験できる時代。
　 大阪バーチャル美術館で、作品鑑賞を「体験」 するメリットについてお話しいただきます。
　　講師：前迫孝憲氏（大阪大学名誉教授）

【自由鑑賞（14:30 - 14:45）＆（15:00 - 15:30）】
自由に鑑賞していただく時間です。質疑や休憩も自由です。
※会場には「PC 15台（Win 12台　Mac 3台）、 iPad 3台、VRゴーグル ３台（Quest 2　 内１台は老眼レンズ）」を
　ご用意しており、ご鑑賞にお使いいただけます。

<申込方法>　定員になりましたので、受付を終了いたしました。

<申込期間>　令和６年2月9日（金）14：00から 令和６年2月29日（木）23：59までといたしますが
定員になり次第申込は締め切らせていただきます。

※障がい等により配慮を希望される場合は、以下のお問合わせ先までご相談ください。

お問合せ先(運営)：大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業　受託事業者　株式会社イングラムジャパン　担当 津村
TEL：06-6543-2331 FAX：06-6543-2335 E-MAIL: info@ingramjapan.com